ここ一週間ほど、でかい工場建設現場に来ております〓なにしろ沢山の業者の出入りがあり様々な人たちがおります〓昨日はバリバリチューンの4tトラックがやってまいりました。現場は袋小路になっているのでそのバリバリ兄さんも例外なく延々とバックを強いられます。やや不満そうでありましたが割と素早くギアをバックにいれました。すると、聞こえてきました聞き覚えのあるナンバー、ロッキーのテーマ〓職人や鳶の視線を浴びて兄さんはかなり御満悦な様子。しかし長く聞いていると何故か笑えて来るのか、最後は嘲笑で見送られました。多魔
どォも〓今日のゴキゲンはどうだい〓オイラは自分のクレーンになんとCDをつけてやったよ〓我が社創業以来初の試みとなり社内は今後の展開に目が離せずにいる…かどうかは知らないけど、とにかくウチの会社では初だもんね〓これでゴキゲンでお仕事さ〓でも今日の仕事はモーレツに胃が痛くなるよきっと〓
久々に胃が痛くなりました〓鉄塔の解体をしております〓クレーン倒れる寸前でした〓鉄塔の上半分の10メートルくらいあるヤツを倒してしまいました〓ハッピーな音が山の中に響き渡り、監督に怒られました〓オイラは悪くないのになぁ〓
クレーンの運転席に座り、開けた窓に右腕をかけてリラックスしていたら何やら手がムズムズした。ふと見ると一匹のスズメバチ〓5分間動けなかった〓腹をくくって死ぬ思いでヤツをデコピンでハジいてやろうと思ったその時、突然振り向きやがった〓そして再び息の詰まる沈黙の3分間〓ついにスキを見せたヤ
ツのいけすかねぇケツにキツーイ一発を見舞ってやったよ〓ヤツは今、冷たい土の上で自らの愚かさを悔
いているに違いない。今更無駄なことだが…
私の「スズメバチは一撃必殺ニスベシ」のつっこみの後・・・
私の小さな小さなプライドにかけて言わせて頂きますと、前述の状況は言うなればコメカミにトカレフを突き付けられホールドアップ空しくなす術無く、死神に身を委ねる他は無い…という状況である。そこでの私の精神状態は、恐怖、畏怖、動揺、愛等による意識混濁が少なからずあったのだ。とにかく恐かったのだだだだだだだだだダダダダダダ〓
LTのHPに載せてもらえるのはかなりハッピーデス〓でも、見るヒトいるかなぁ〓どーせなら『マサシのプラスチック射出成形記録』(奴はエプソンのプリンターを造っている)とか『ちひろの冷蔵庫配達員、昼下がりの団地妻』(ちひろはアルバイター)なんかも載せちゃおうよ〓
pt1.
朝、久しぶりに会社に残って明日からの黒部ダムの仕事の準備をしていると携帯電話がなりました。『玉ちゃ〜ん、悪いけどワイヤー持ってきてくれない〓場所は梓川の…』会社の車に頼まれた物を積んで先輩の現場にやってきました。『おう、乗れェ』…はァ〓何を言っているのですか〓クレーンは二人乗りでは
ない〓しかもそんなデカイのはまだ…シャレにならん〓庭にいつも停めてある自分の車が朝になったら10tトラックになってました…ぐらいの勢いで、空腹も手伝ってモーレツに胃が痛くなり、吐き気がしてきました。どうするどうする〓
pt2
まぁなんとかやってみるべ〓昨日は一時間でフェイキー完全マスター(?)したし。でもヤダなぁ〜。4tのコンクリートブロック、ダンプにぶつけたらマズイなぁ〜ヒジョーにまずい、よくない、いただけない、怒られる、殴られる〓さぁいけねぇなぁ…
あれェ〓先輩〓…帰りやがった〓〓
今日は現場に着いたものの、しばらくクレーンは使わないから待っててよ、とのこと。こりゃラッキー〓と思ってクレーンの中でスノーボードの本なんかをパラパラやっていたが、いつの間にか寝てしまったらしい。気がつくとクレーンの狭いキャビンに見たこともないオッサンたちが乗り込んで来ており、オイラのボード雑誌なんかを読んでブツブツ言っている。あーうるせェ〓なんなんだよオマエラ〓オレは眠いんだ〓仕方なくそいつらを無視してまた眠りに入ろうとしてふと窓の外に目をやると、さっきまで山にかかっていた濃い霧が切れはじめて、その切れ目から遂に姿を現したのは真っ白な雪をかぶったスティープな斜面だった。もうしばらくすると霧は完全に切れ、山は更に鮮明に浮かびあがってきた。ああ、さすがに八ヶ岳だなぁ…一晩であんなに積もるんだ…ん〓何だアレは〓その斜面にはどう見てもスノーボードのそれと思われる無数のトラックが刻まれていた。オイラは目をしぱしぱさせて見ていると、今度は突然太鼓の音が響いてきた。体がビクッとなり、目が覚めた。夢だったようだ。太鼓は職人がオイラを起こすためにドアを叩く音だったようだ。最近どうもおかしい。多分バックカントリーとかいう酔狂な世界に必要以上に興味を持ち始めてからだ。口を開けばビーコンビーコン言ってるオイラは自分に刺さる『バカだ』的な視線にも薄々気づいていたりもする。きっと疲れも溜まってきているんだと思う。金も時間も無いのにやりたいコトだらけ〓でもしっかりしないとね。もう来年の夏には二人目だし〓
今日は日曜日だというのに長野で仕事をしている。昨日は仕事が終わってから白馬に行った。リューヂくんに色々と助けを借りて、乗鞍で割ってしまったスノーボードをなんとかするためだがあまり多くは語れない。まぁその話も終わり、せっかくだからLTの隣の飲み屋にいった。ヨシピコとアツユキ叔父さんなんかもいて、楽しくのんだ。いつもの事だがいつの間にか人数は増え、怒号と奇声と悲鳴と悪臭が渦巻き、リューヂくんは後輩を殴ってイヂメていたが僕はビビリなので止められなかった。ごめんよマサ君(モーグル)。問題はここからだ。
翌日は仕事である。ということは白馬にいて、隆二節をいつまでも聞いている訳にはいかないのだ。フリスクをいつもより多めに口に入れてみたが信号は赤のままだった。走ること20分、限界だった。素早く雪の残るヤナバの駐車場に車を入れると、ノーマルタイヤのハイエースはきれいに流れ、これ以上はない、というポジションに止まった。大き目のため息をついてから私はリアシートで寝ることにした。寝袋サイコー〓一人でブツブツ言っている内にモーレツな吐き気が襲ってきたので、首尾よく窓から吐いた。軽く三発ぐらい出したらよく眠れた。朝の四時に携帯のアラームで目をさまし、スッキリしたところで松本に向かって走り出したが、なぜかとても風が入って来る。社内を見回すと後ろの窓が全開じゃぁありませんか!すっかり霜が降りる夜にエンジン切って窓全開で車中泊って罰ゲームじゃないんだから。松本には五時に着き、着替えて出勤。トラックで長野。吐いたら閉める。新たな教訓だ。風邪引いた訳でもないらしく、今のところ体は馬並に元気だからヨシとしよう。