
最近ハヤトくんと出かけるたびによく言われる言葉「ああ、あのハヤトさんですか!」=どのハヤトさん?=日記を読んでいただいてありがとうございます。今日はついでにハヤトとの馴れ初めを披露してみましょうかな=意外とみんな知らない。
ハヤトと会ったのは・・・結婚したくらいだから、もう10年も前になるのかな?
当時お世話になっていた一之江の今は無きチューンナップショップINK SNOW=濱本さん元気ですか!?知られてないけど、ハヤトは隆二が真剣に競技としてのスキーをしていた頃のサービスマン=隆二は注文が超うるさくてイヤだったらしい。今のハヤトからは想像出来ないひょろっとしたやんちゃなにーちゃん@バイト。日本体力大学アーチェリー部期待の星だった桜井くん@インターハイ優勝(=実は凄い)。インラインいっしょにやったり、酒飲みに行ってボンネビル(ラ・コパの前身)や久ちゃんの支払額レコードを樹立してみたり・・・もうテキーラボトル2本は飲めないね。
ある日ハヤトくんの身体に異変が・・・右手が動かない!?先天的な骨格の異常で弓が引けなくなったハヤトくん。「コーチとして大学に残ってくれ」など数あるオファーを突っぱねてあっさり「やめる」。大学やめたハヤトはINK
SNOWのスタッフとっしてスキー界に。ぶくぶく太りはじめて「ハヤトおっきい!!」と彼女(マキちゃん)に泣かれるようになった頃、多分久ちゃんでいつの間にかまじめな話しに・・・
隆二くんとハヤトくんが見えていたもの。スキーとアーチェリー、種目は違えど二人にしっかりと見えていたのは・・・世界チャンピオン。
どんなスポーツでもまじめにやっている子達に言わせると「世界チャンピオンになりたい」。でも、残念ながらそういう子たちは俺たちから言わせると「なれません」。だって少なくとも隆二とハヤトは「なりたい」じゃなくて「こうやれば当然なる!」って思っていたから。もう二度とやりたくない緻密な計画に基づくトレーニング。「なりたい」人達から言わせると頭に?マークが100個点灯しても理解不能な言動と行動。隆二はナショナルチームの体力テストにだされるお題目をクリアするためのトレーニングすら「時間の無駄」だと思っていたから=そんな暇があったらチャンピオンになるためのトレーニングをしたかった。そんな話しをなんの?もなく自然と語り合ったあの日、ヤツは隆二の相棒になること余儀なくされてしまった。そこから数年、結婚や白馬への移住、他にもたくさんの紆余曲折を経て、ようやくハヤトはそのベールを脱ぐときが来たみたいだ。
「場の雰囲気が読めてねえんだよ・・・」白馬に来た当初はしょっちゅう隆二にダメ出しを喰らっていたハヤトも、いつの間にか隆二にダメ出しをするほど成長し、隆二が見えない側面=ロコとプレスト=チューンナップと小売店から業界を見続けてきた自分を試すことになる。そして今、残念ながら憔悴気味の隆二は自分の見えないその先の風景をヤツに託している。桜井ハヤト、親友とか相棒とか、そんな生ぬるい言葉でヤツをくくることは隆二には出来ない。そして、ヤツの実力と「俺たちにしか見えていないもの」を、今度はみんなが目の当たりにすることになるハズだ。