2002 B.I.S. JAM @ HAKUBA 47

9月22日

 おかげさまを持ちまして、去る9月22日、天候にも恵まれながら、第1回B.I.S. JAM @ HAKUBA 47を無事とりおこなうことができました。つきましては、みなさまのご協力に深く感謝すると共に、ここに当日の模様をレポートいたします。

感謝

HAKUBA 47の皆様

おさみちゃん&ノリちゃん

塚原ヨシト・大野アツシ @ 保見トレイル

北野さんご一行様 from 富山&石川

奥原さんご一行様 from 藤沢トレイル

林君 @ JYKK JAPAN from 地獄谷

98%RIDE CREW @ A-トレイル
吉田さん@バイシクルトライ松本
K・ノブ・知事・小僧

小林マサシ @ 松本ハンサム a.k.a. MY MEN

C.A. CREW @ 松本
原マコト・遠藤チヒロ・ヨシヒコ・たかひろ

信州インラインスケーターのみんな

奥平さん @ BMX FREEDOM

ユージロー @ DAYDOWN BICYCLES

宮崎さんご一行様 @ SPORTS DEPO 長野

渡辺トモさん a.k.a. カメラマン

見に来てくれたみなさん

 朝起きたらどんよりと曇っていた。「ヤバいかな〜?」とか思いつつも、あくまでもプラス思考「天気予報晴れだし」。ってな訳で、行動開始。店に行って椅子やら必要なモノの残りをハヤトと二人で軽トラに詰め込んで(もちろんチャリも)いざ出立。目標時間より早く、8時半過ぎに47へ到着した。山を見上げると雲は厚くない。これで「大丈夫!」の確信。野外のイベントは80%が天気に左右されると言っても過言ではないからね。何しろ雨降ったら「中止」だし。
 とりあえず47の野村君達にテントやなんかの設営を任せて、ハヤトと隆二はトレイルのほうきかけ。トレイルの上に浮いた細かい玉砂利なんかを丁寧に掃いては、スコップですくって棄てていく。特に最後のバックサイドは念入りに。「ノーモア・マサシ」。怪我人は出したくない一心で地道な作業を繰り返したら、超きれいになってトレイルは見違えるようになって、自己満足に浸ってみた。
 そうこうしているうちに、デポの宮崎さんがスタッフを引き連れて到着。本当に忙しいところありがとうございます。そんな感じで朝イチの作業を終えて、ハヤトと一服。今日、DJ&MCをやってくれるノリちゃんとオサミちゃんも無事到着。そんな中、信州のインラインスケーター達が集まってきてくれて、「インラインは何とかなりそうだ」と一安心。これもひとえにチヒロやマコト=CA CREW達のおかげ。専門学校のモトキ、トール、テク達も来てくれたから、ホッと一安心。
 メールで問い合わせをいただいていた、金沢の北野さん達も無事到着して、恐縮しながらもご挨拶。寝ぼすけヨシト達も到着して、奴らはトレイルライド。きけば、今日は藤沢トレイルの重鎮、奥原さん達も来てくれるらしい。まったく嬉しい限りさ。
 こうやって、朝のバタバタ=「イベント・大会では一番めんどくさくて、浮き足立つところ」も無事こなして一安心。この時点で朝の10時過ぎ。

INLINE SKATE JAM の巻

 もともと今回は「BMXの大会を」って事で47の白河さんに話しにいったけど、「うちもスケートパーク使ってイベントやりたい」って言うもんだから、いっそのこと共催にして貰って、イベントの名前もB.I.S.=BMX/INLINE/SKATEBOARD JAM @ HAKUBA47に。この時点で何が嬉しかったかって、チヒロやマコト、ヨシヒコなんかがいっつも主催者としてやっているから、ようやくお客さんとして参加して貰えるようになったこと。

 そんな当のチヒロは到着しても、マコトとヨシヒコが待てど暮らせど来ない。マコトが夜勤明けだし、スケートボードの参加者が集まらないこともあって、11時からの開催が1時間伸びて、12時に。
 結局、スケートボードは一人もあつまんなくて、ジャッジできてくれた今ちゃん=今野[ポルノ]登(プロスノーボーダー)には申し訳ないことをした。でもインラインは総勢19名。立派なものさ。

 マコトとヨシヒコがタカヒロと大慌てで到着したところで早速開会式。
 一応ルール解説して「プレイボーイ!」。今回はいろいろと考えたんだけど、予選決勝とかじゃなくて前後半のジャムセッションにすることにした。だって、その方がみんな楽しめるじゃん。
 ジャッジは隆二とハヤト、そして白河さん。時間は30分。クォーターパイプからモヒカン、そしてバンクというルーティーンで、みんな思い思いに日頃の成果を披露。この景色を見て、改めて信州インラインスケーターのレベルアップに感動して、「継続は力なり」という言葉をかみしめた。隆二もやるよインライン。秋にヨシヒコ達が主催するジャムには、選手として参加するさ。専門学校の生徒達も頑張って、モトキは果敢にクォーターを攻めて撃沈してた。

 後半はさすがにみんなお疲れだったから20分に。でもみんな盛り上がってくれて、セクション動かしながら、最後は角レール〜カーブレール〜ストレートレールとつなげてレイルセッションに。みんな超果敢にトライしたけど、カーブレールまでメイクしたのは、ヨシヒコ、マコト、伊那の中村君の3人だけ。でもなんと最後の最後に盛野君が全メイクして、めでたくベストトリック賞は彼に決まった。優勝はこの日一番乗れていた、伊那の中村君。

 インラインは本当にCA CREWをはじめとした、信州インラインスケーターみんなの協力で形にすることが出来たって感じ。本当にありがとう。

インラインの模様はこちら

BMX JAM の巻

 表彰式を終えたのが2時過ぎ。ここからが隆二にとっての本日のメインイベント。愛車S&M TRAIL FRAMEにまたがってトレイルへ。みんなが乗ってるのを見ながらライド開始。いや〜藤沢のみなさんはうまい。「こなしの厚さ」が違うもんね。そして地獄谷ローカル・現ジックジャパン社員、林君もヤバかった。本当にこなしのバリエーションが多い。高くも低くも自由自在。よそ様のレベルは高い。ひたすら感心してみてた。保見ローカル、ヨシトも春にスキーで膝の靱帯切って、リファビリ中にもかかわらず、独特の余裕のあるこなしから、最後でテーブルトップなんかを披露してた。アツシもクロスアップ、チキンウィング、ワンハンド+ノーフット=3つ離し等々多彩な技のバリエーションを見せてた。新潟の渡辺君も果敢にこなしていて、最後のバックサイドで難度か爆裂してたけど、元気いっぱい。残念ながら北野さん以下、石川富山勢はジャム開始前に帰路に就いたけど、でも本当に一緒に乗れて楽しかったです。ありがとうございました。
 こうなってくると、信州勢は・・・?となるでしょ。信州勢は白馬ローカルのエース、ショージが怪我で欠場して、隆二・吉田さんの三十路コンビ。エースマサシに知事、そしてケンサク。ノブとKが上越のレースからなかなか帰ってこない。きけばあいつら下道で帰ってきてるそうな。本当なら3時からはじめるつもりが、奴らの到着を待って、大慌てで到着したところで開会式。
 今日のBMXのジャッジは、肩の手術で自転車に乗れない奥村ナオ、ハヤト、そして白河さん。こっちも前半30分、後半15分のジャムセッション。後半には4個目に竹竿立てて、ハイエアーコンテストも同時に開催する運びとなりましたとさ。

 隆二はもちろん一番初めに受付を済ませて、ゼッケン1番。ジャム開始と同時に一番最初にドロップイン。トレイルボスが口火を切ってみた。コンテストを終えた信州インラインスケーターズも4個目の横に陣取って、みんなでビールの見ながら熱い声援を送ってくれていた。

 藤沢勢はとにかくこなしの厚さに加えて、みんなトリックがうまい。毎回違うトリックが炸裂して、見ている方も楽しかった。一方、地獄谷出身の林君は地獄谷で培った「こなし」を全面にフィーチャーして、いかに遅いスピードでアプローチして飛びきるか、に燃えていた。超玄人好みのこなし&スタイル。

 技とこなしが豊富な他府県勢に対抗すべく、「技無し県」信州勢は怒濤のトレインを連発。途中から隆二も混ざってみた。これにはインラインスケーターズをはじめ、ギャラリーも喜んでくれてめでたしさ。

 後半になり、竹ポールがたったとたんに信州のスカッドミサイル達が点火。ノブ、知事、Kの三人はこの世のモノとは思えない高さをだし、最後には今日は純のお姉さんの結婚式で来れなかったヒデオの弟=玉田ノブとKの一騎打ちの様相を呈してきた。

 一方、信州のエースマサシは、沈黙を保っていたかというとそうでもない、誰かつかまえてはトレインを繰り出しながら、しまいには伝家の宝刀「キャンキャン」を出して、これには隆二も手放しで喜んだね。

 怒濤のセッションが終わって、結果は技番長・アツシが優勝。ハイエアーはノブが制し、ベストトリックには我らがマサシが輝いた。

BMXの写真はこちら

 

謝辞〜オチ

 本当にこのイベントの趣旨を理解して支えてくれた全ての人たちにお礼を言いたい。マコトやヨシヒコは隆二やマサシ達がBMXに乗ってるの見たこと無かったし、そういう風にみんなが一緒に楽しめるイベントが出来たことに、何よりも喜びを感じている。

 大会終了後白河さんが「来年もやろう」といってくれた時に、本当に「やってよかった」という気になった。こうやって出来るところから初めて、少しづつ大きくしていきたいし、後生につないでいきたい。はっきりしておくけど、これは僕にとってビジネスではない。あくまでも趣味の延長であり、これからも「遊び」であり続けることだろう。「楽しいからやる」最近ではもう簡単に口にすることが出来なくなってしまった言葉を、僕はここでは平気で口にすることが出来る。だって趣味だもの。全部の道具を自腹で買い、自分の余暇を使って楽しむ。そしてそんな同じ思いを抱えた仲間達と、40になっても50になっても続けていけたら。

 本当にみんなありがとう!!そして、これからもよろしくね。

 こんなセンチメンタルな事を書いたけど、この日はこれで終わらなかったんだな。インライン組、BMX組入り乱れて大会終了後のトレイルで飲み。日が落ちて寒さに震えながらもいいだけ飲んで、気がつけばトレイルを枕に撃沈していた隆二。それを見たヨシトの言葉がこの日の締めの言葉となった。

「隆二さんって本当にトレイル好きなんですね・・・」

 

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